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Vol.14 480ヘクタール(吉野川の中洲、善入寺島の面積)
  善入寺島と言うのは、吉野川河口より27km、中央橋のすぐ上流にある、東西約6km、南北約1.2kmの大きな島で、阿波市と吉野川市に挟まれた場所にあります。甲子園球場と比べると約121個分になります。
 善入寺島は明治40年頃には人口3000人余りが生活していました。しかしながら、度重なる冠水被害などから明治40年に遊水地として決定され、国による土地買収のもと大正4年までには全住民が移転しました。国による土地買収は行われたものの、旧住民による生活不安の解消などから、占有地耕作権が与えられました。(大塚唯士著 粟嶋史より)
  こうした歴史背景のなか、現在も耕作が長年に渡り行われ、優良農地として活用されているとともに、徳島県の主要な野菜産地として位置づけられています。
 善入寺島で作られている野菜は、冬には大根・白菜・キャベツ・にんじん・レタス等があり、夏は水稲・カボチャ・スイカ・タバコ・ナス等があります。このような野菜は、徳島県だけではなく、広く京阪神に出荷され、みなさんの台所まで行っています。

 みなさんは徳島県の吉野川中流に、このような大きな中洲があるのをご存知だったでしょうか?川の中州で、このような大きな面積の農地は、全国的にも珍しいそうです。そしてここは、遍路道にもなっているので、一度歩いてみるのもいいですね。


吉野川市川島潜水橋からの善入寺島
  奥に見える山は阿讃山脈です


徳島県農業青年クラブ連絡協議会 
副会長  唐渡義伯

特定非営利活動法人徳島県消費者協会
〒770-0851 徳島市徳島町城内2番地1 とくぎんトモニプラザ(徳島県青少年センター)5階