公開日 2012年02月21日
「銀行預金の通帳を記帳していなかったため、預金額が少なくなっていることに気が付かず引き落としができなかった。」「長期間、覚えのない金額が引き落としされていた。」といった相談が寄せられています。
預金通帳をこまめに記帳して取引状況を確認することにより、トラブルに巻き込まれることを未然に防止したり、仮に問題が発生しても早期の対応が可能になります。金融機関によっては、一定件数以上の未記帳取引は預金通帳に「合算」などと記入され、明細書の発行には手数料がかかる場合もあります。
定期的に記帳する習慣を身に付けましょう。