記事検索

No.334.置き薬のトラブル

公開日 2012年02月07日

 「突然自宅にセールスマンが来て、薬を置いて欲しいとしつこく頼み込まれ、強引に薬箱を置いて行かれた」などという置き薬に関するトラブルが増加していると、国民生活センターから注意喚起されています。
 配置薬は、業者から薬を預かり、次回の訪問時に使用した分だけ費用を支払う仕組みです。置いて帰った薬は業者のものなので、自分の判断で勝手に処分してはいけません。
 不用になった場合は営業所に連絡し、引き取ってもらいましょう。必要がない場合は、最初にきっぱり断りましょう。

消費者トラブルのご相談は、徳島県消費者情報センターへ

電話:088-623-0110

困ったときは、188番へお電話!!

188番にかけると、最寄りの消費生活センターや消費生活相談窓口をご案内いたします。
1人で悩まずに、「消費者ホットライン」188にご相談ください。
「188(いやや)泣き寝入り!」と覚えてね