公開日 2007年12月19日
衣料品をクリーニングして、「変色」、「伸縮」、「紛失」したといった苦情がセンターに寄せられています。
トラブルの原因は、クリーニングの技術によるものだけでなく、消費者の扱い方や衣料品そのものに問題がある場合もあります。
トラブルを防ぐためには、
・出す前に、シミの箇所をよく確かめる。
・出すときに、シミの原因や素材の特質など衣料品の情報を的確に店に伝える。
・預り証は必ず内容を確認する。
・なるべく早く受け取りに行き、その場で仕上がり状態を確認する。
(受け取り後6ヶ月以上経過するとクリーニング事故賠償基準による補償を受けられなくなる場合がある)
万一、トラブルを発見した場合は、早く店に連絡しましょう。