「法務省管轄支局」と名乗り、「消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」とのタイトルでのハガキの架空請求が相変わらず続いていますが、新たに「消費生活相談センター」と名乗り、「内容確認通知」と題した身に覚えのない意味不明なハガキが届いたという相談がありました。管理番号が書かれ、「契約不履行で裁判された、訴訟内容の正当性を確認する」「給料や財産の差し押さえをする」等不安をあおり、身に覚えがなくても電話で連絡するように求めています。
　色々手法を代え、架空請求は続いています。慌てて電話をしないようにしましょう。
　不安な場合は消費者ホットライン(１８８)にご相談ください。