公開日 2018年05月29日
60歳代を中心に、スマートフォンやインターネットを使い、積極的に消費活動をしている「アクティブシニア」が増加しています。それに伴い、情報通信関連の相談やインターネット通販に関する相談が多く寄せられています。
例えば、「パソコンの警告表示を見て連絡したら、必要のないセキュリティソフトをインストールさせられた」「スマホに情報サイトの利用料が未納なので支払うようにというメールが届いたが覚えがない」「知らない間に光回線の契約先が聞いたことのない事業者に変更されていた」などです。
インターネットトラブルは種類によって対処法が異なります。困った時は、最寄りの消費者センターに相談してください。