公開日 2018年04月17日
「パソコンを操作中に突然ウィルスやエラーの警告が出た後、サポート先の電話番号が表示された。慌てて電話をかけてセキュリティソフトをカード払いで購入してしまった」という相談がありました。
これらの警告表示は、本当の危険やエラー等を知らせるものとは限りません。消費者の不安をあおり、電話をかけさせたり、有料のソフトをダウンロードさせられたりする可能性があります。
IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)のHPでは手口と対策を紹介していますので、不審な警告表示が出た場合は、慌てずに参考にしましょう。