公開日 2017年11月28日
「ネットで購入したという時計の請求書が届いたが、心当たりがない。」との相談がありました。
不当な請求と思われる中には、早急な対処が求められる場合もあります。相談のケースはすぐに販売店に調査依頼をしたところ、第三者が相談者になりすまして後払いで注文し、商品は相談者宛に一旦発送され途中で他県に転送されていたことがわかりました。その結果、相談者への請求は取り下げられました。
不審な請求書が届いた場合、放置してもよい架空請求かどうかの判断が大切です。判断が難しい場合は、センターにご相談ください。