公開日 2017年04月11日
「3年前、高齢の母が利用する携帯電話を娘である私がショップに出向いて、私名義で契約した。母が死亡し、携帯電話の解約に行ったが、契約名義人が私であるため、違約金が発生すると言われた。利用者が死亡したのに、払わなければならないのか」との相談が寄せられました。
携帯電話会社では実際に利用する人の名前を携帯電話会社に登録しておくことにより、利用者の死亡時には違約金の負担なく解約できる場合があります。
もしもに備え、契約状況を確認し、必要であれば手続きをしておきましょう。