「古銭のパンフレットが届いた数日後、『パンフレットが届いているでしょう。おめでとうございます』と電話があった。何のことかわからず電話を切ったが不審だ」との相談がありました。
　他にも「古銭のパンフレットを譲ってほしいとの電話があった」という相談がありました。
　これらの電話を長く聞いていると、資産や家族関係、生活の状況などの個人情報を聞き出され、投資詐欺の被害に繋がる可能性があります。
　不審な電話がかかってきたときは、すぐに電話を切りましょう。また、電話を切れずに話を聞いてしまった場合でも、すぐに訪問を許したりせず、警察や消費者情報センターに相談しましょう。