公開日 2010年08月10日
お盆休みに家族や友達とバーベキューをされる方も多いのではないでしょうか。しかし、火を使うバーベキューでは、事故に対する注意が必要です。
先日報道されましたが、木炭や薪に手早く火をつけることができるゼリー状の着火剤を使ってやけどをしたという事故情報が国民生活センターに寄せられています。
着火剤は便利なものですが、使い方によってはとても危険なものです。子どもが近くにいるときは使わないのはもちろんのこと、着火剤は揮発性が高く、非常に燃えやすいので、火をつける直前に搾り出したり、継ぎ足したりすることは絶対しないようにしましょう。
また、使用上は取扱説明書をよく読み、安全に使用して、アウトドアライフを楽しみましょう。