公開日 2009年10月21日
「補助金が出るというので、太陽光発電装置を契約した。業者からは、『余った電力は電力会社が買い取ってくれるので、ローンを組んでも今の電気代と売電分で支払える。発電量の調査のため、今なら限定で安くなる。』と勧められた。よく考えると本当かどうか不明なので解約したい。」という相談がありました。
環境意識の高まりもあり、太陽光発電は今後も普及が進むことが考えられます。しかし、初期費用が高額であるとともに、発電量は季節や天候に左右され、メンテナンスの費用も必要です。
利点ばかりを強調するセールストークに惑わされず慎重に判断しましょう。