公開日 2009年10月07日
「老朽化した消火器の破裂事故が報道された。自宅に古くなった消火器があるが、どうしたらよいか」という相談がありました。
消火器の本体には使用期限等が表示されていますが、期限内であってもサビやキズなど異常のあるものは速やかに交換するようにしましょう。
消火器をゴミとして出すことはできません。特に、腐食しているような状態の場合は自分では決して触らず、購入店やメーカーに相談したり、専門の回収業者に処理を依頼したりしましょう。
また、問合せ先が分からない場合には消防署に相談しましょう。