自営業者から、「タウンページに載せている広告のコピーと一緒に振込用紙が届いた。広告料は通話料と共に電話会社に支払い済みだ。電話会社のような名前なので、勘違いして振り込む場合もあるのでないか。」という相談がありました。
　また、同様に広告のコピーが届き、電話帳に掲載する内容の確認と思って訂正の上返送すると、電話会社ではない事業者が発行する電話帳の購入申込みになっていたケースも報告されています。
　自らが申し込んだ内容を把握しておくとともに、請求の相手方や記載内容をよく確認し、あわてて料金を振り込んだりしないよう注意してください。