公開日 2008年08月13日
食品の期限表示には「消費期限」と「賞味期限」があります。
「消費期限」はその期限を過ぎると衛生上の危害が心配される、傷みやすい食品(弁当、サンドイッチなど)に表示されます。一方、「賞味期限」は比較的傷みにくい食品(カップめん、缶詰など)に表示されており、期限を過ぎたからといってすぐに食べられなくなるというものではありません。
これらの表示は、いずれも適切に保存された、未開封の場合の期限です。暑い夏には特に注意し、開封後は期限にかかわらず、できるだけ早く食べるようにしましょう。