公開日 2008年03月05日
一人暮らしや認知症の高齢者を狙って、屋根工事や浄水器、布団などの高額な契約を次々とさせる次々販売による消費者被害が後を絶ちません。
悪質な業者は電話や訪問によりキャンペーンやアンケートと称して粗品のプレゼントや巧みなトークで近づいてきます。その上で家族構成を把握したり、業者間で契約者の情報をやりとりして高齢者世帯に狙いをつけているようです。
高齢者がこういった被害にあわないために、日頃から高齢者の周りにいる家族やくらしのサポーター、福祉関係の方による見守りが必要です。変化に気づいたとき、センターに気軽にご相談ください。