公開日 2006年04月19日
一時期減少していた「架空請求」の相談が、毎日20~30件寄せられています。
同じ人に次々と、異なる業者名で、封書が届くケースもあります。
「消費料金未納」「裁判取り下げ」「民事訴訟」など、全く嘘の内容ですが、いずれも受取人に電話連絡を求めてきます。
電話をかけると個人情報を聞き出されたり、執拗に支払を求められたりしますので、業者には絶対に連絡しないようにしましょう。
「架空請求」は放っておいて心配いりません。不安な時は身近な人や消費者情報センターに相談しましょう。
県消費者情報センター 消費者110番088-623-0110