公開日 2025年03月18日
「スマートフォンに実在するクレジットカード会社名で利用を確認するメールが届いたが、当該カードは持っておらず、不審だ」という相談がありました。
事例のように、クレジットカード会社など実在する会社の名前を騙り、暗証番号やID、クレジットカード番号などの情報を詐取するフィッシングの手口が多く発生しています。
メールに記載されたURLをタップし、個人情報を入力してしまうと、不正利用される恐れがあります。安易にアクセスせず、一切関わらないことが重要です。事業者の正規のホームページで注意喚起がされていないか確認して下さい。
もし、フィッシングサイトに情報を入力してしまった場合には、同じIDやパスワードを使っているサービスを含め、直ぐに変更しましょう。
不安に思った場合には、お近くの消費生活センターに相談してください。